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「ITトラブルから助けてもらいやすい度」の高め方

2016/08/31

最近「ITトラブルから助けてもらいやすい度」が著しく低い人によく出くわす。仕事でもプライベートでも。
これは放置すると非常に損なので、改善方法をアドバイスしたい。

思い返して欲しい。
IT関係で何かトラブルに出くわした時、単に「○○ができない」と言っていないだろうか?
いくら専門家でも、それだけ聞いて適切な対応ができたら神である。

悪い例
「印刷ができない」
「インストールができない」
「保存できない」
etc...

そうではなくて、
「1.どういう結果を期待して、2.具体的にどういう操作をしたら、3.システムがどのような反応をしたのか」
を言わないとあなたのトラブルは永遠に解決されない。

上記例にある「印刷ができない」という劣悪な申告を改善した例を2つ示す。

例1) 「紙に資料が5ページ印刷されることを期待して、○○というファイルを開き、○○という画面にあるプリンタのようなアイコンをクリックしたが、○○というメッセージが表示されて印刷が始まらない。」

例2) 「紙に資料が5ページ印刷されることを期待して、○○というファイルを開き、○○という画面にあるプリンタのようなアイコンをクリックしたら、プリンタが音を立てて動いたように思ったらすぐに止まってしまった。」

この2つの例で、トラブルの原因となっている箇所に明確な違いがありそうなことに気づけただろうか?単に「印刷ができない」と言っているだけでは辿り着けない部分にほぼ辿り着けているのである。

この症状で単に「印刷ができない」と言われると、結局「紙は入っていますか?」とか「そもそもコンセントはささっていますか?」などというくだらない質問を返すしかなくなる。トラブルに見舞われている人にとっては「くだらないことを聞くな」と思うかも知れないが、くだらないことを聞かせているのはあなたなのである。

上記を参考に、ぜひ「ITトラブルから助けてもらいやすい度」を上げ、正しいヘルプを出して、みんなから助けられやすい人になってください。

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