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Bリーグ開幕! アルバルク東京vs琉球ゴールデンキングスを現地観戦した際の7つの感動

2016/09/23

遂にBリーグが開幕し、開幕戦を現地代々木体育館で観戦してきました!既に様々なメディアで取り上げられているので、ここでは、普段は味スタでFC東京を応援しているサッカーファンとして、Bリーグ開幕戦でアルバルク東京を現地で応援し、そこで何を感じたのか書いてみます。

1. チケットがしゃれている!

これが郵送されてきた入場チケット(カウントダウンカレンダー付き)ですが、1回しか使えないのにプラスティックカードのチケットなんて初めて見ました。サッカー観戦は年間チケットですのでこの方式ですが、単発物でこれは凄いと思います。但し、ICではなくQRコードをかざす方式でした。(そう空港のチェックインカウンターのような)

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2. 光と音の演出がすばらしい!

腕に付けてる観客全員のLEDバンドが、中央で一括コントロールされる仕組みには感動。抽選会では、9,000人の観客のリストバンドのうち当選者のバンドだけ光るようになっていたり、会場にウェーブが起こるとその波に合わせてバンドが光るなどの演出もありました。狭いエリアで最大1万個弱をコントロールすれば良いという特性を活かした演出ですね。サッカーではできないと思いました。

また、コート自体にLEDが敷き詰められている件とか、ハーフタイムとかタイムアウトのときにTシャツをバズーカーに詰めて観客席にぶっ放したり、他にも光と音で楽しい演出が盛りだくさんでした。やはりサッカーと違って狭い屋内なので、この辺りは色んな仕掛けができますね。今後も期待大です。

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3. ホームもアウェイもない!

サッカーとの違いの中で実はいちばん衝撃的だったのがこれです。東京のホームのはずなのに、琉球の座席も半分用意されていました。サッカーだと半々になるということが(例え相手チームが埼玉の赤いチームでも)あり得ないので、この光景は斬新でした。さらに、選手紹介でも平等にDJがアナウンスしたりチアのパフォーマンスタイムがありました。また、ハーフタイムに応援合戦というのがあり、だれがどういう基準で勝敗を決めているのかは分かりませんが、2回とも琉球側が勝利するという結果でした。ホーム側としては恥ずべき結果です。

もしかしたら、歴史的な開幕戦ということで、今回だけ特別にアウェイ側の席を用意したのかも分かりませんし、元bjリーグだった琉球の方が組織的な応援に慣れていたのかもしれません。実際、琉球側は序盤から盛り上がっていましたが、東京側は最後になってようやく、という感じで、まだまだそこまで熱を入れて応援している人たちの集まりではありませんでした。これについては5試合、10試合とシーズンが進むと、また違った展開が見えるのかも知れません。

4. ずっと歌わない!

サッカーだと絶えず応援歌がゴール裏から聞こえています(FC東京は割と試合を観る方ですがそれでも結構歌っています)が、バスケにそれはありません。跳んだり跳ねたりせず、着席して冷静に観ています。また、各選手に特化したチャントもないようです。ファンの歌声ではなく、BGMとして、攻撃側のチームに対応した音楽が会場に流れるのが印象的でした。琉球が攻めているときの沖縄っぽいBGMは、東京のすかしたヒップホップ系より好きです。ちょっと悔しいな。

ディフェンスの時に「ディーフェンス!ディーフェンス!」と叫ぶのがどうやらデフォルトのようでした。コールリーダーがゴール裏におらず、組織だった応援はもっぱらアナウンスのDJが煽ってやらせる感じでしたが、この点もシーズンが進めば、コアサポがどこか一カ所に集まって様々な応援方法が勝手に生まれてくるのではないかと思います。この進化していく感じが何か楽しみですね。

5. 解説がわかりやすい!

バスケ経験者でもない私でも十分楽しめたくらい、映像と音声での解説が充実していました。ハンドチェッキングとか知りませんでしたが、リプレイと字幕を見ていれば、あぁこういうことをやったら反則なんだなと分かります。「チームファールが5つだからフリースローです、2回打てます」みたいな解説もあってありがたかったです。後で調べて知ったのですが、バスケは基本的に選手同士の接触を禁止しており、よくハリルホジッチが言う「デュエル」とかはないですw。このルールが若干分かりにくく、この丁寧な解説がもしなかったら、「しょっちゅう試合が止まる割に何でなのか分からない」という残念なことになっていたと思うと、これは成功していると思います。

ちなにみ味スタでサッカーを観ているときでも、今のはなんでファールなんだ?と思うことも結構ありますが、もちろんこのような解説はないので、まぁ良いから切り換えて集中していけ!としか言えません。

6. イエローカードとかはない!

開幕戦でも、東京のカウンターになりそうになったシーンで琉球の選手が手で東京の選手をとめてカウンターを阻止したシーンがありました。一瞬、イエロー確定、場合によっては決定的得点機会の阻止でレッドもあり得ると思いましたが、バスケだったと思い出しw、どうなるのか興味深く観ていました。結果としては、東京側にフリースローが与えられて、かつその後に東京ボールで試合が再開されるという裁定が下されました。なるほど、そういう罰の与え方もあるんだなと感心しました。ただ、東京側がこのチャンスを決めきれなかったのですが。

7. フリースローは案外外れる!

プロバスケの選手にとって、フリースローはPKみたいなもんで入って当然、と思っていましたが、案外よく外していました。昨日は半分くらい外れたんじゃないかと思いますが、サッカーでPKを10回蹴って5回しか入れられない選手はプロじゃないです。バスケはさすがにゴールも小さいですし、そんな簡単じゃないんだなと思いました。

さて、試合展開としては終始リードした東京が終盤になって追いつかれそうになって、それでも何とか突き放したという、ドキドキの展開で、面白い試合でした。

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最後、この点差になったときはかなり焦りました。琉球の方はサポーターも大盛り上がりでした。だから東京のフリースローが入って4点差になったときは絶叫しました。これで3ポイントシュートでも逆転できない点差になったんだから、そりゃ立ち上がって絶叫しますw。それでも私の周りはみんな着席したまましれーっと見ているだけでして、「あら?ここ大喜びのポイントじゃないの?」とちょっと意外でした。

一緒に連れて行った2歳と7歳の子どもも、60歳オーバーの祖母も超絶楽しかったと言っていたので、Bリーグ開幕戦、運営側としては成功ですね。お土産のリストバンド、子どもが嬉しくて仕方がない感じでした。あとはこの熱をどう継続させていくかですね。また少しシーズンが進んだら、どんな感じになっているか代々木に観戦に行きます!もちろん東京を応援しに。

それにしても、試合数が多いから仕方がないとは思うけど、シーズンチケット、高いよね〜。

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